世田谷総合高等学校

生徒が制作した陶芸作品の写真
生徒の写真

令和3年12月14日(火)に開催された「いけばなインターナショナルフェア2021」に都立世田谷総合高等学校が招待され、生徒が制作した陶芸作品を販売するブースを出店しました。

「いけばなインターナショナルフェア2021」は、日本の伝統文化であるいけばなを世界に発信する機会であると同時に、各国大使館のブースを通して、その国の文化を知ることができる国際交流の場となっており、世田谷総合高校の生徒も、ブースの出店を通じて、各国大使館等との交流を行いました。

世田谷総合高校は陶芸をはじめとする芸術・工芸に力を入れており、生徒の陶芸作品に対し、来場者からは賞賛の声が寄せられました。
参加した生徒からは、「色んな海外の国とか文化に触れて楽しかった。」「自分が作ってきたものを大切にしてくれる人がいると、制作者としてのやる気、自信につながった。」といった声があがりました。

また、国際交流拡充のために、今回の出店を決めた佐藤信孝校長は、自ら大使館のブースに赴いて世田谷総合高校のPRを行い、今後の国際交流の機会の拡充を図りました。
イベント終了後、佐藤校長は「本校のものつくりと国際交流が結びついた、新しい国際交流の形を、学校の特色としてより強く打ち出していきたいです。」と今後の国際交流への取組への意気込みを語りました。

国際交流トップへ戻る

ページの先頭へ