飛鳥高等学校

本校の国際交流について

飛鳥高等学校には外国籍や外国にルーツのある生徒が多く、学校生活自体が国際交流である。
こうした環境に海外3ヶ国(アメリカ、フランス、韓国)との交流が加わり、さらにパワーアップしている。

1.アメリカ ラスロマス高校との相互交流

6月にラスロマス高校の生徒を本校に受け入れて、本校の生徒も夏休みにラスロマス高校で語学研修を受けている。
今年度はコロナの影響もあり、オンライン研修を実施予定である。

2.フランス ポール・ヴァレリー高校との交流

令和2年2月に本校生徒がフランスを訪問して交流を深めた。
現在は、手紙でのやり取りが続いている。

3.韓国 徳山高校との交流

今年度から、徳山高校とのオンライン交流が始まった(年3回程度)。
コロナが落ち着いた頃に、生徒が韓国を訪問して交流を深める予定である。

本校の異文化体験について

1.ハングル講座

放課後に韓国人講師が来校して年15回韓国語のレッスンを行っている。
オンライン ハングル講座に参加している生徒もいる。

2.韓服体験

日本韓国教育院から派遣された韓国人講師の指導を受けて、本校の生徒が韓服体験を行った。

韓服体験を行った生徒の写真

3.SDGs講演会

こども国連環境会議推進協会主催の講演会を本校で毎年行っている。

4.大使館外国人職員との校内交流

今年度はメキシコ大使館職員との交流を予定している。

校内交流の写真

留学生の受け入れ

毎年AFS受入プログラムによって、数名の留学生を受け入れている。
今年度は、イタリア男性とベルギー女性を9月から受け入れる予定。

多言語授業について

英語以外にもフランス語、スペイン語、中国語、ハングルの授業が選択科目で学べる。

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