国際交流への取組について
本校は、「より高い目標と夢に向かってチャレンジできる学校」「2020に向けてチャレンジできる学校」を目指している。
国際理解教育を推進することで、グローバル社会で逞しく生きる人材の育成を図っている。
1.校内での取組
国際交流充実に向け、校内での英語教育推進を図っている。
(1)English Lounge
JETと気軽にランチで英会話や放課後に英文添削指導
ハローウィン等のイベントを実施できる部屋を設置
(2)English DJ
JETと生徒が放送で、週のトピックス(部活動試合予定、誕生日、イベント紹介等)を英語で校内放送
(3)English Essay
毎週、HP上でEssayを掲載しGrobarizationのバナーを作成
(4)平成30年度9月、1・2年全員でTGG参加
(5)東京体験スクール
ホストファミリーの受け入れ、スクールバディとして、授業、部活動、大学キャンパスツアー等に参加
(6)アメリカ語学研修
平成31年3月に10泊12日で希望者40名を対象に、アメリカユタ州で語学研修実施
(7)海外修学旅行
平成32年11月から修学旅行を台湾で実施。
台湾にいる英語圏の留学生とグループで市内観光・交流
(8)GTEC全員受験
到達目標(高2:CEFR:B1、高3:CEFR:B2)
(9)平成30年度、1学年でスピーチコンテスト(JET、ALTが審査)
(10)国際理解教育プロジェクト
主幹教諭、英語教諭で組織し、国際交流・国際理解教育推進に向けた取組を行う。
2.国際交流の取組
(1)北京市月壇中学校との交流
生徒、教員が来校し、授業・部活動体験、交流会を実施